アイコス 高濃度発がん性が紙巻きタバコの10倍?という噂

シェアする

煙が出ない体に優しいはずの加熱式タバコ、アイコスの高濃度発がん性が紙巻きタバコの10倍?という噂がネット上で拡散し、アイコスユーザーが不安に思っているようです。

本当のところはどうなのかというところを調査してみました。

加熱式タバコ iQOS

ニュースの出所は?

国際ニュース通信社ロイター社が、IQOS(アイコス)に「一酸化炭素」、「多環式芳香族炭化水素」、「揮発性有機化合物」といった有害物質が含まれているというある研究者の研究結果を紹介しました。

内容を要約すると以下の通り。

・ニコチンが多く含まれていた
・発がん物質が含まれていた
・一部有害物質に限ると、紙巻きタバコよりも高濃度だった

発がん性物質10倍はデマ?

実際には、ある程度世間でも認識されている内容で、特に新しい情報ではありません。

にもかかわらず、不安を煽るネットユーザーが一部を切り取って紹介した結果、「アイコスは発がん性物質が10倍も含まれていて危険」という情報が拡散してしまったようです。

確かに、アイコスは火をつけないタバコなので、タールが発生しませんが、ニコチンを含むタバコであることは誰もが知っていることです。

アイコスを吸うことで健康を害する可能性があることは、言うまでもなく周知の事実です。

ニコチンは一種の癌の元になりうるので、発ガン性はあるのは間違いありません。

アイコスを購入しようと考えている人、アイコスユーザーの方は、こういったネット上で拡散されたデマに振り回されないようにしましょう。

一方、この内容について、フィリップモリス側も反論しています。
その内容は以下の通り。

アイコスはタバコなので有害物質はある。しかし紙巻きタバコより害が大幅に低減されているのは確かである。

結論とまとめ

国際ニュース通信社ロイター社が、アイコスに関する研究結果を一部抜粋して紹介しました。

その内容が日本のネット上に、アイコスユーザーの不安を煽る形で拡散し、今回の事態となりました。

加熱式タバコはもニコチンを含むタバコであることには変わりません。

健康に気を付けながら、アイコスを楽しみましょう。