中国 上海 合肥 加熱式タバコの普及状況

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前回に引き続き、仕事で上海経由で合肥に行ったので、加熱式タバコの普及状況を調査してきました。

結論としては、今のところ中国国内のたばこ店で加熱式タバコは売られていませんでした。

加熱式タバコを吸っているのは韓国人か日本人

中国の国内で売られていないはずの、加熱式タバコを吸っている人を見かけることがあります。

ただ、それは中国人ではなくて、日本人か韓国人がほとんどです。

おそらく、渡航時に持ち込んだものと考えられます。

以前は、通販サイトでアイコスのカートリッジが購入できたようですが、最近は販売すらされていない状態とのことで、中国人がアイコスを吸いたければ自分で日本に渡航して買うか、日本に渡航する知人に買ってきてもらうかしか方法がありません。

加熱式タバコを吸っている人を観察していて気付いたのは、中国には思った以上に韓国人が滞在しています。そういえば、中国を走っている車は、KIAやヒュンダイ製が多いですし、韓国の電気製品も多く売られています。それに比べると、日本の製品は少ないようです。日本メーカーの炊飯器などは、電気屋さんでは売られていません。だから、日本に来て購入しているのでしょう。

KIA

こちらは、利用したKIAの白タクです。欧米人のデザイナーをヘッドハンティングしたとのことで、デザインは悪くはありませんが、乗り心地がいまいちでした。ちなみに中国では95%くらいがマニュアル車です。理由は「安いから」と納得のいく説明でした。

スーパーマーケットのたばこ売り場

中国のスーパーマーケットは、超市と言います。そのままですが、大きな市場という意味でしょうか。

超市の中にこのようなタバコ売り場があります。

いかがでしょうか。日本と比較すると、たばこが高級品という感じがします。ガラスのケースに入れて売られています。いずれも、中国国産の紙巻きタバコで、アイコスのような加熱式タバコは見たありません。中国では、日本や欧米製品は関税が高いのか、ほとんど売られておらず、売られていても非常に高く、日本の購入価格の2倍以上したりします。そのような状況では、売っていても売れないかもしれません。そもそもまだ国が許可していないのかもしれません。一見すると、治安が悪そうな中国ですが、個人は身分証で管理されていて、いたるところに警察官がいて、治安の悪さは感じられません。見方を変えると、悪い人が多いからそうなるかもしれませんが。国に逆らうとすぐに逮捕みたいな雰囲気があり、勝手に販売もできないかもしれません。

浦東国際空港の免税店

いつものように、浦東国際空港の免税店を覗いてみました。

いかにも、中華という雰囲気の売り場ですね。アイコスをはじめとして、加熱式タバコは一切売られていません。ここまで売らないとなると、やはり国の規制があるということでしょうか。日本と比べると、タバコとお酒というのは、大人の嗜好品という感じが強いです。お酒は、飲める店が限られていて、日本のようにどこでもビールが飲めるという感じではありません。子供が出入りするような店は、禁煙ですし、お酒の提供はありません。台湾も同じような状況です。このあたりは、日本も見習うべきところがありそうです。