加熱式タバコに水銀が混入!?

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事件概要

加熱式タバコに水銀が混入し、それを喫煙した人が頭痛や舌のしびれ、ろれつが回らなくなるという状態になり、救急搬送される事件が起こりました。全治不明の味覚障害などの状態になったとのことです。

被害届を受けた警察が、カートリッジや男性の血液、尿などを調べたところ、いずれも本来は含まれていない量の水銀が検出されたとのことです。

加熱式タバコを吸っただけでこのような状態になってしまうとは、いったい、何が起こったのでしょうか。

原因

ある男性が経営する携帯電話修理会社の従業員の男が、給料の支払いを遅らせるために、金属水銀を含ませた加熱式たばこ1箱を男性に手渡し、カートリッジ14本を吸わせ、殺害しようとしたとしたようです。

水銀は体温計に含まれているものと同じなので、おそらく体温計から採取したものと考えられます。

原因は金銭トラブルとのことです。

加熱式タバコと水銀の関係

水銀は過去にも飲料などに混入させる殺人未遂事件が起きている。消化器からの吸収は遅いが、加熱で蒸気化し呼吸器から取り込まれると、より速く高濃度で血中に吸収され、危険度が増す。(毎日新聞)

水銀は、加熱されると蒸気となり、吸引すれば肺から吸収されて毒性が強まります。

犯人は、このような水銀の性質を知っていたと考えられます。

この事件は、加熱して吸うという加熱式タバコの性質をうまく利用した犯罪と言えます。

まとめ

最近になって、加熱式タバコに関連する事件が増えてきました。

それだけ加熱式タバコが普及しているということでしょう。

ただ、何も悪くない加熱式タバコが、悪者のように扱われるのは加熱式タバコ愛好家にとってはいい気分ではないはずです。

ツイッターでもこのように話題になっています。

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