- アイコス互換機 iBuddy
- iBuddyと他のIQOS互換機の比較
- iBuddyの使用感について!本当に使い勝手は良いのだろうか?
- 「互換機 iBuddy」VS「従来機 IQOS」 機能比較してみた!
- アイコス互換機「iBuddy」を購入してみたので使用方法を説明していきます!
- なぜそんなに満足度が高いのか!?iBuddyに関して徹底調査してみた!
- iBuddyの販売状況
加熱式タバコ「アイコス」の互換機として登場した「iBuddy」
※正式名称は「iBuddy i1」ですが今回は「iBuddy」で統一します。
たばこスティック(カートリッジ)を刺すだけで手間も少なく簡単に吸えるという商品だと噂を聞いております。
オリジナルのアイコスとは使い勝手や使い方は違うのでしょうか?
まだ市場に出てきて間もない商品なので何とも言えないですね。
なので、どんなものか試しに購入してみました!
店舗にまわっても商品を置いているところがなかったので通販で買いました。
アイコスを置いている店は増えましたが、いろいろな互換機があるようなので店舗も買いにくいのかな?
うーん、ここ2年位で有名になった加熱式タバコも、互換機にはまだ疎いのか・・・
とりあえず、さっそく開封してみましょう!
・iBuddy本体x1
・クリーニングコットンx5
・USB充電ケーブルx1
・クリーニングブラシx1
※取扱説明書が付属します。
アイコス同様に掃除用の製品がついていました。
正直この点ではアルコール等で濡らした綿棒でも十分なのですが、初心者の方にはありがたいですね。
各部名称
①バッテリーシェル
②スライドボタン
③USB充電口
④パワーインジケーター
⑤パワーボタン
⑥ホルダーキャップ
こちらは一部説明書の内容を表示しています。
上記6つの使い方さえ分かればいいので、意外と簡単ですね!
喫煙方法について
本体を喫煙状態になるように操作してみよう
ホルダーキャップに「たばこスティック」をセットして、パワーボタンを押して「パワーオン」にします。
この時、ボタンを2秒以内に5回続けて押す必要があります。パワーインジケーターが右から左に点灯しますので、それが確認出来たら、パワーオン状態(電源の入った状態)になります。
この状態から3秒間ボタンを長押しすると、赤LEDが点滅して加熱を始めます。
そして、赤LEDが点滅から点灯に変わったら喫煙できるようになります。
実際の喫煙時間について
喫煙できる状態になってから、約3~5分程度もつといわれています。
これは吸い方や吸引回数によっても異なるので、人によって変化します。
吸引回数は16回と言われているので、アイコスと比べるとやや多めになります。
※また、全く喫煙していない状態が5分20分続くと加熱を停止して待機状態になります。
喫煙後は、スライドボタンで押し上げ使用済みのたばこスティックを抜きます。
また、喫煙後の本体は待機状態になっているので、新たにたばこスティックを挿し込めば再度吸うことが出来ます。
やべーiBuddyいいよ!
本家買わないでこれでいいじゃんって言われてるの納得ですw
いちいちしまって充電じゃないのと刺しやすいのが個人的には好印象かな
あと吸い終わってからの待機時間がいらない(推奨されてないけどw)のもいいですわー— Yacchi@StealthStyled (@yacchi_out) November 14, 2017
本体の充電方法について
充電方法はいたって簡単です。
本体と一緒に付属しているUSBコードを充電口に挿し込み、別途ACアダプターを接続することで充電することができます。充電中はパワーインジケーターが逐次点滅、その後充電が完了すると全てのランプが消灯します。
またパソコンのUSBの挿し込み口に接続して、充電することもできます。
充電量についての確認
パワーインジケーターより充電状況の確認としては画像を参照してください。
点灯する緑ランプの数によって残量が異なります。
掃除の仕方について
付属品であるクリーニングコットンやクリーニングブラシで本体のホルダーキャップ部分を掃除します。
ホルダーキャップは本体についたままだと細かい部分まで掃除できないので、スライドボタンで飛び出た部分を抜き取り、内部を細かく掃除すると綺麗になります。
まとめ
互換機というのでもっと操作が複雑だったり、壊れやすいような質感なのかなと思いきや、思った以上に使いやすいというのが感想です。
本製品の肝である「連続吸い」によってバッテリー状況や掃除のタイミングが結構変わってきそうな気がしますが、用途によって異なりますよね。正直これは各自の使い方で試していかないと分からないかなぁと思います。
まぁ何といっても見た目でびっくりしたのが大きさですね。
本当に小さいし軽い!重さだけで言えば約70gらしいです!
普段皆さんが使っているスマホの半分の重さですよ。よくここまで改良しましたよね。
持ち運びが非常に便利なので嬉しいですね。加熱式タバコについては特にたばこ業界中でも熱入れて作られてますね!
本体のアイコスと併用で持つのか、連続吸い出来るiBuddyのみに変わっていくのか、これから楽しみですね!