- アイコス互換機 iBuddy
- iBuddyと他のIQOS互換機の比較
- iBuddyの使用感について!本当に使い勝手は良いのだろうか?
- 「互換機 iBuddy」VS「従来機 IQOS」 機能比較してみた!
- アイコス互換機「iBuddy」を購入してみたので使用方法を説明していきます!
- なぜそんなに満足度が高いのか!?iBuddyに関して徹底調査してみた!
- iBuddyの販売状況
加熱式タバコ業界のニュースター「IQOS」が登場した後、それに次いで様々な種類の互換機も発売されました。
もちろん互換機としての性能なので、本体に劣るのかなと思いきや意外に使い勝手の良いものがあるとのこと。
じゃあ次に気になるのは「一体どの互換機が良いのか?どれを購入するのが得なのか?」
まぁここが重要になってきますね。
アイコス愛煙家たちには特に気になるところ。
今回は、そんな皆が気になるデータをまとめてみたいと思います。
iBuddy i1(アイバディ アイワン)
最近人気の出始めた互換機ですね。アイコスより2回りほど小さいコンパクトサイズ。
見た目だけでいえばgloかな。アイコスと違ってホルダーとチャージャーが別々ではなくなっています。
特徴
従来機と異なり、たばこスティックの連続喫煙ができるのが大きい!
私は連続ではほとんど吸わないですが、1日数箱レベルのヘビースモーカーは普通に吸いますからね。
メリット
・連続喫煙が可能
・吸引回数が16回(IQOSより少し長い)
・本体が非常にコンパクト
デメリット
・連続喫煙した際のバッテリー消費が激しい。
・本体兼バッテリーチャージャーのため、バッテリー容量が若干少ない(平均的に15本程度、連続吸いなら半分程度)
・スライドボタンが固めになっている。
Kecig 2.0 Plus
KAMRY(カムリ)から発売された非常にスリムで持ち運びやすい小型軽量型の商品。
アイコスホルダー単体にチャージャーを搭載したようなデザインです。
特徴
小型にもかかわらず、今までになかった機能が増加。
連続喫煙+スリープモード(一時停止)できるのが最大の特徴です。
メリット
・連続喫煙が可能(停止後30秒後から再加熱可能)
・スリープモードで喫煙途中に一時停止できる
・ホルダーのみなので小型
デメリット
・連続喫煙した際のバッテリー消費が激しい。
・バッテリー容量が小さい(平均的に1回の充電で10本程度、連続吸いなら半分程度)
・ホルダーに熱がこもるのでかなり熱くなる。
HERBSTICK CS
IQOS互換機のタイプとしては2番目に紹介したKAMRYに近い商品です。
こちらもホルダータイプで構成されていて、コンパクトにまとめられています。
特徴
加熱量が大きいため、味が濃いというかインパクト抜群。
手軽に持ち歩けて、尚且つダイナミックに味わいたい人におすすめ。
メリット
・濃厚な味わいが楽しめる
・ホルダーのみなので小型
・6分間自動ヒート(その後は電源が自動的にOFFになります)
デメリット
・加熱量が大きいので本体が熱くなりがち。
・熱量の関係で連続喫煙が難しい。
・抜くときにスティック内の葉が残ってしまいがち。
・本体兼バッテリーチャージャーのため、バッテリー容量が若干少ない(平均的に15本程度、連続吸いなら半分程度)
比較結果まとめ
いやいや加熱式タバコを作る会社も小型化を中心に取り組んでいるんですかね。
短い期間でも色々な面で業界の成長が見受けられます。
さて、それぞれ喫煙してみましたけど、互換機として優秀であるといえるのはこんな感じ。
ibuddy > Kecig 2.0 Plus >> HERBSTICK CS
重視した点は、連続喫煙出来るのはやっぱり大きなメリットなので、そこは推したいと思います。
HERBSTICK CSだと加熱量の割にその辺りが弱いのかなと思います。
あとはバッテリーチャージャーの持ちがどれだけ良いかがポイントになりますよね。
それでいえば、連続喫煙すると約半分の本数しか吸えなくなります。
どんな連続的なんだ?と思いますが、電池が空になるまでずっと吸い続けたらってことだと思うんですがね。
それだと結果的にibuddyが1番良いんじゃないかなと思います。
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メーカー | iBuddy社 | Karmy | CigGo |
名称 | iBuddy i1 | Kecig 2.0 Plus | HERBSTICK CS |
本体価格 | 8,980円 | 6,000円~ | 5,000円~ |
おすすめ度 | ★★★★ | ★★★ | ★★ |
価格帯で言えばiBuddyは少し高いですけどね。
互換機として使う、またIQOSとセットで使うなど考えると結局これ位の価格にはなるんじゃないかなぁ。
結局のところどれだけ「ストレスなく吸えるのか?」この1点なんですけどね。
それでいえば各商品に言えますが、加熱式タバコ単体毎の微々たる機能差だけの話なので今後の成長に期待したいですね。